ペットボトル入り飲料水のプラスチック片は、推定量よりはるかに多い💦と言う記事について!
今年に入って国内外のメディアでは『ナノプラスチック』の危険性という記事が次々と出ているようですので
2024年1月10日:ブルームバーグ
2024年1月10日:CNN
2023年5月14日:PRESIDENT 他
記事の最後にURLを張り付けてますのでご参照ください。
世間には報道されにくい情報として、ブログ記事にします。
決して恐怖を煽る趣旨では有りませんのでご理解をお願い致します。
マイクロプラスチック問題はかなり前から海洋汚染により魚の内臓から見つかったというような内容で
レジ袋が有料化になったりとかで話題になっていましたが
今回の記事は、マイクロよりさらに微細なナノプラスチックの詳細が解ったという記事です。
・ナノプラスチックの存在を疑ってはいたがナノ粒子を特定する技術が今までは無かった。
・調べる事が出来るようになって調べてみたら、推計予測をはるかに上回る最大100倍の可能性が有る。
最大の問題は
・細胞を突き抜けて血流に入るほど微細
・臓器に侵入できるほど小さい為、人の健康に対して大きな脅威となる可能性がある。
と、言ったような記事です。
考察:
今回のような記事からすると、ペットボトルを含めたプラスチック製品が全て対象になると思われます。
しかし、昨今はプラスチック製ではない食品容器とかは数が少なくあらゆる物がプラスチックで出来ています。
ですので、現時点で、プラスチックを避けて生活することは困難です。
そこで、私からの提案といたしましては
ダイヤモンドオンラインの記事の中にも有ります様に、飲料水をペットボトル水から水道水に変えるだけでも1/2以下に軽減されるようですのでせめて、
飲料水だけでも浄水された水道水に変えてみたら如何でしょうか!
因みに、弊社のサーバー(水素水・浄水)は全て『水道直結式』で水道水をろ過するタイプで
貯水タンクは、金属製(ステンレス・アルミ)ですので安心です。
水道水を活性炭とナノメンブレンと言う0.014ナノ以下のフィルターでろ過しますので、
あり得ない事では有りますが
もし水道水に混入していたとしても、0.1ナノと言われているナノプラスチックは通過できません。
以下がネット記事です。見てみて下さい。
↓ ↓ ↓
CNNニュース
https://www.cnn.co.jp/fringe/35213644.html
ブルームバーグニュース
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-01-10/S70YXLT1UM0W00
ダイヤモンドオンライン
https://diamond.jp/articles/-/322898
時事通信
https://sp.m.jiji.com/article/show/3139671
国立環境研究所
https://www-cycle.nies.go.jp/magazine/mame/202303.html
東京医科歯科大学